薬の疑問を徹底解説!症状が治ったら自分で飲むのを止めても大丈夫??

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病院で薬をもらった時は

一定期間の量をもらうことが

ほとんどですね。

 

このもらった薬ですが、あなたは最後まで

飲みきっているでしょうか?

 

風邪だと咳や鼻水などの症状が治ったら

薬を飲むことをやめる人も居るかもしれませんね。

 

私もその内の一人でした。笑

 

実はこれ、危険なことだと言うのは

皆さんご存知ですか?

 

なぜ、危険なのか?

もし自分で勝手に止めた場合どういった事が起きるのか?

 

 

今回は症状が良くなったからといって

自分の判断で薬をやめる危険性について

製薬会社員の私が説明していきましょう!

 

薬に関する疑問は他の記事を参考にしてください!

薬の悩みを徹底解説!製薬会社員が教えるできれば避けたい飲み合わせとは??

薬の飲み方徹底解説!子どもが嫌がらずに薬を飲む方法とは??

薬の飲み方を徹底解説!お酒を飲んだ後は薬を飲んでも大丈夫??

薬の疑問を徹底解説!症状が治ったら自分で飲むのを止めても大丈夫??

症状が治ったのに薬をやめるのはダメな事??

 

病院でもらえる薬は

基本的には出された分だけ

飲むことを推奨しています。

 

特に途中で薬を飲む事を止めるのを

避けて欲しいのは以下の通りです。

 

 

 

風邪で病院から薬をもらった場合

 

この項目は一番気を付けて欲しい内容になります。

 

咳や熱などの症状を抑える薬と共に

ウイルスや細菌を殺す為の薬も

出されると思いますが、

この系統の薬は症状が治っても

しっかりと飲む必要があります。

 

ウイルスや細菌はある程度、

薬が効いてくると力が衰え、

症状が治まる傾向にあるのですが、

まだ完全には死滅していない状態です。

 

医者はウイルスや細菌が完全に死滅することを

想定して薬を必要量出します。

 

ウイルスや細菌が完全に

死滅していない状態で薬を飲むことを止めると、

症状が悪化する原因になりますし、

その薬に対して「耐性」を持ってしまうことがあります。

 

この耐性を持ったウイルスや菌を

「薬剤耐性ウイルス、耐性菌」と言います。

 

耐性を持ってしまうとそれまでの薬が

効かなくなってしまい、

従来の治療が通じないという問題が発生します。

 

結果治療ができずにそのウイルスや細菌で

死んでしまう可能性も考えられるのです。

 

このことを避けるためにも

出された薬は最後まで飲みきって欲しいのです。

 

ただし、副作用などで飲むことが困難と

言う場合は、無理して飲まずに医者に

相談してくださいね。

 

薬が原因で体調を崩したら

元も子もありませんので・・・

 

生活習慣病の治療で薬をもらった場合

 

生活習慣病に関する薬を飲む事を

やめるのは言語道断です。

 

自ら死に向かっていると

いってもよいでしょう。

 

生活習慣病の代表的な疾患は「高血圧」や

「脂質異常症」が挙げられると思います。

 

これらの疾患は基本的に無症状であることが多いですが

数値として今の状態を表すことができます。

 

この数値が良くなってきたからと

言っても油断はできません。

 

症状は出ないのですが、

確実に寿命を縮める疾患でもあります。

 

生活習慣が改善されたりすると

薬の量を減らすこともできるのですが、

そうでない場合に減らしたり止めたりすると

疾患が悪化することがあります。

 

なので、医者から出された薬は

忘れずに飲むようにしましょう。

 

飲み忘れを防ぐ方法などは下記の記事を参考にしてください!

薬の飲み忘れが多い人は必見!製薬会社員が教える飲み忘れない方法とは?

 

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薬をもらう際、少しずつ止めるようにすると言われた場合

 

薬の種類によっては

やめる時少しずつ減らしていかないと

副作用が強く出てしまう物もあります。

 

なのでこのような薬をやめる時は

いきなり止めるのではなく

少しずつ量を減らしていくようにしましょう。

 

この系統の薬は医者から説明があるはずなので、

しっかり聞くようにしてください。

 

 

 

特に気をつけたい3つの例について説明しましたが、

基本的に出された薬は飲みきって欲しいです。

 

自分では治ったと思っていても

実はまだ完治していないということも

多々あります。

 

もし、「薬を止めたい、減らしたい・・・」

と思った時は迷わず医者に

相談するようにしましょう。

 

例外ですが、

自分で飲むか飲まないかの判断が

できる薬もあります。

 

それは下記の通りです。

「頓服で使って下さい」と言われた薬

 

頓服とは

「一日に何回飲むかを決めずに、症状が出た時に薬を飲む」

という意味です。

 

主に痛みがある時や熱が出た時に

この系統の薬は出されますね。

 

この指示がある薬は

無理に飲まなくても大丈夫です。

 

むしろ無理に飲んでしまうと

体に害が発生するかもしれません・・・

 

この薬は残しておくと

後々その症状が出た時にでも

使ってもらっても大丈夫です。

 

ただし、一つ気をつけて欲しいのは

「有効期限」についてです。

 

食べ物に賞味期限があるのと同じで

薬にも安全に使ってもらえるように設定されている

期限があります。

 

この期限を過ぎていると

想定外の副作用が発生する可能性が

ありますので、必ず確かめてから使うようにしてください。

 

 

 

色々と薬は残さないようにと

説明してきましたが、

どうしても飲み忘れなどで

余ってしまう事がありますね・・

 

万が一余ってしまった場合はどうしたらよいのか?

 

次の項目で説明していきます。

 

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薬の疑問を徹底解説!症状が治ったら自分で飲むのを止めても大丈夫??

万が一余ってしまった場合は?

 

できれば飲み忘れを防いで欲しいのですが・・・

 

もし余ってしまった場合は

自分の判断で薬を飲む事はせず、

必ず医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

 

その薬が今のあなたの状態に

適したものかどうかはわからないですし、

先ほども説明しましたが

有効期限の問題等もあります。

 

また新しく飲み始めた薬との相性など、

気をつけなければならない事がありますので

必ず相談するようにしてください。

 

一番もったいないのは

何も確認せずに捨ててしまうことです。

 

今日本では薬が余ることで発生する損害が

年間約500億円と大変問題になっています。

 

もし続けて飲むことができる薬だった場合、

この無駄を省くことができるのです。

 

これからも満足した治療を受けることができるように

一人一人がこういった事に気をつけていきたいですね。

 

 

まとめ

 

薬を余らせてしまうことは

仕方がないことだと思います。

 

ただその後に素人考えで

自分で飲んだりすることは

やめましょう。

 

特に問題なのは人にあげてしまうことです。

 

薬はあなたの体に適した物が

出されています。

 

他人がそれを飲んだ時

予想外の副作用が出てしまい

最悪死に至る恐れもあるのです。

 

こういった事を

防ぐためにも普段から

薬を残さないように心がけて

おきたいですね。

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