冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
普段生活していると電化製品は
何だかんだ使用しますね。
よく使うと言えば携帯の携帯の充電やテレビでしょうか?
あとは冷蔵庫や照明も日常的に使いますね。
冬場になると特に暖房代なども
掛かってくると思います。
暖房代って意外と高いイメージがありますよね・・・
「自分の所の電気代ってどれくらいなのだろう・・?」
「電気代を安くする方法は無いのかな・・・」
今回は上のような疑問を解決する為に
一人暮らしの電気代の平均と
冬場における節約術を紹介していきます!
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
冬場の一人暮らしにおける電気代の平均は?
一人暮らしをしていると
電気代がいつの間にか高額に
なっていたという事がありますね。
私も冬場調子に乗ってエアコンとか使っていると
2万円越えした事があります・・・
結構衝撃的でしたね・・・笑
実際の電気代の平均はどれくらいなのでしょうか?
2014年の総務所の発表によると
冬場の電気代の平均は約4000円〜8500円と
言われています。
夏場は約2500円〜5000円ですので、
冬場の方が電気代は高い傾向になりますね。
夏場も冷房を使ったりと
電気代が高くなるイメージがありますが、
なぜ冬の方が電気代が高くなるのでしょうか?
次の項目で見ていきましょう!
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
夏よりも冬の方が電気代が高くなる理由
夏よりも冬の方が電気代が高い理由は以下の通りです。
① 家に居る時間が長くなる。
冬はどうしても活動時間が短くなりがちです。
家に居てる時間が長くなると必然と
電気を使う機会は増えてしまいますね。
② 日照時間が短いので、電化製品を使う時間が長くなる
上記の理由と若干重なりますが、
日照時間が短いと照明を使う時間が長くなります。
また日が出ていないと気温も下がってしまうので
どうしても暖房器具を使いがちになりますね。
③ 冷房よりも暖房の方が消費電力が大きい
そもそもなのですが、エアコンは冷房よりも
暖房の方が消費電力は大きいと言われています。
冬の方が室内気温と設定温度の差が
大きいから暖房の方が消費電力が
大きくなるからですね。
以上の事から冬はどうしても電気代が
高くなりがちだと言われています。
家に居てる時間も長いですし、
そこで使う暖房器具も電気代が
高くなるともうどうしようもありませんね。
そこで次の項目からは
ちょっとした節約術を紹介していきます。
節約するのとしないのとでは
後々大きな差が開いてくるので、
この機会にしっかりチェックしてみてください!
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
ホットカーペットとこたつを使う

山善(YAMAZEN) ミニマット(40角)ホットカーペット YMM-K404
ホットカーペットは足元を温めてくれる電化製品です。
一人暮らしサイズの物も今では
販売されていますね。
ただし、ホットカーペットだけでは
体全体を温める事はできません。
こたつを合わせることで
十分な暖房効果を得る事ができますね。
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
電気毛布とこたつを合わせる
KOIZUMI 【水洗いOK】電気敷毛布 130×80cm KDS-4051
電気毛布はホットカーペットなどよりも
消費電力が小さいのでより節電になります。
ホットカーペットよりは温かくなる断面は小さいですが、
こたつと合わせるなり毛布を包みなり工夫をすれば
十分な暖をとる事はできますね。
より電気代を節電したいという方は
こちらも是非お試しください!
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
窓に防寒用のシートを貼る
暖房代を抑えるにはとにかく部屋の温度を
下げないようにする工夫が大切です。
そんな時役立つのが窓に貼るタイプの
防寒シートですね。
手軽ですがしっかりと冷気を遮断でき、
かつ手頃な値段で手に入りますので、
使わない手はないと思います。
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
湯たんぽを使う
ずっと昔から用いられている方法ですね。
歴史は古いですが、その効果はバカにはできません。
湯たんぽだけですと心もとないですが、
毛布の中に入れると暖房効果は抜群です。
繰り返し使える!【充電式エコ湯たんぽ(RE:HOT)カラー:ベージュ】REHOT コードレス湯たんぽ HOT湯 電気湯たんぽ 充電湯たんぽ 充電ゆたんぽ …
最近だとお湯を入れるだけでなく、
充電式の湯たんぽも発売されています。
もはやお湯ではないですが、
こういった物を使うことで
電気代の節約に繋がりますね。
冬の一人暮らしの電気代は平均○○○円?冬の電気代の節約法を紹介します!
待機電力をカットする
ほとんどの電化製品はコンセントに繋げていると
待機電力を使っている状態になります。
(待機電力・・・電化製品の電源が切れている状態でも電力を消費している事。)
この待機電力ですが、
実は月の電気代の5%〜10%ほどを占めていると言われ
あながちバカにはできない物なのです。
月の電気代を5000円とすると
250円〜500円かかっている事になるのですね。
待機電力の消費が大きい家電は以下の通りです。
5位 温水洗浄便座
4位 HDD・DVDレコーダー/プレーヤー
3位 電話機
2位 エアコン
1位 ガス給湯器
ガス給湯器が一番待機電力を消費してますね。
これらはコンセントを抜く、
もしくは電源をキチッとOFFに
することを心がけましょう。
最近だと電源タップを使うことも
良いかもしれませんね。
ELECOM 電源タップ color style 雷ガード 省エネ 個別スイッチ 6個口 1m ブラウン T-BR04-2610BR
まとめ
ちょっとした意識で
電気代の節約はできるようになります。
月単位で見ると大したことのない金額でも
年間単位で見ると大きく差が開いてくる物です。
たまにの贅沢を楽しむ為に
電気代の節約を行ってみるのも
良いかもしれませんね。
おすすめ記事はこちら!!
新型AppleTVでできることは?tvOS搭載でゲーム機化?
風邪の引き始めには「卵酒」がオススメ?バカにはできないその効果とは!
恋愛ドラマ名作視聴率ランキング前篇★胸キュン&ドロドロ鉄板作品
冷え性改善!手軽で効果的な飲み物&食べ物 厳選5品《飲み物編》