Macで音声を倍速再生するなら QuickTime Player

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学習用や会議で録音した音声、ラジオ、
podcast などを聞く時に便利な倍速再生。
時短にもなりますし、噂では聴覚トレーニングにも
なるとかならないとか、、、w
 
そこで今日は意外と知られていない、
Macで音声データを倍速で再生する方法をご紹介します。
Macでは昔から標準でインストールされている
QuickTime Player がオススメです。

《1》 QuickTime Player を起動

 
通常 mp3 などの音声ファイルをダブルクリックで開こうとすると、
iTunes が起動してしまいます。
 
QuickTime Player は、アプリケーションフォルダにありますので、
Mac の画面右上にある虫眼鏡のマーク
「Spotlight」にコピペして検索してください。
QuickTime Player のアイコンをダブルクリックすると起動します。
スクリーンショット 2015-08-27 7.51.46
  

《2》 QuickTime Player の操作パネル

スクリーンショット 2015-08-27 7.41.20
QuickTime Player の操作パネルは非常にシンプルで
 
「再生ボタン」
「早送りボタン」
「巻き戻しボタン」
「再生スライダー」
「音声スライダー」
 
くらいしかありません。
 
「早送りボタン」「巻き戻しボタン」を2回、3回とクリックする事で、
2倍、5倍、10倍、30倍、60倍と再生速度が変化します。
 
この場合、音声は再生されない仕様のようです。
 

《3》 1倍速〜2倍速まで再生速度を自由に調整

 
ここまで勿体ぶりましたが、倍速再生の操作方法もとてもシンプルです。
 
キーボード左下の「option」キーを押しながら、
「早送りボタン」「巻き戻しボタン」をクリックするだけ。
 
1.1倍、1.2倍、1.3倍・・・と、0.1倍刻みで2倍速まで
自由に変更できます。
スクリーンショット 2015-08-27 7.59.11
 
2倍速までいくと聞き取りにくいので
個人的には1.5倍速くらいがオススメです。
 

《4》 ショートカットでさらに便利に!

「スペース」キーで再生、一時停止

 

再生中に左右の「矢印カーソル」キーを押すと、フレーム単位で再生

 

「Command」キーを押しながら左右の「矢印カーソル」キーを押すと、

早送りや巻き戻し再生

 

「Option」キーを押しながら左右の「矢印カーソル」キーを押すと、

ファイルの先頭と終わりにジャンプ

上下の「矢印カーソル」キーを押すと、音量調整
 

《5》 QuickTime Player を Dock に登録

 よく使用する場合は QuickTime Player を
画面下の Dock に追加しておくと便利です。
 
 
「control」キーを押しながら、QuickTime Player のアイコンをクリック
       ↓
「オプション」「Dockに追加」
 
これで次回からは「Spotlight」で検索しなくても簡単に起動できます。
 

《番外編》高機能な QuickTime Player 7

シンプルな操作だけに変更された最新版の QuickTime Player では物足りない!
昔の QuickTime Player の操作画面を使いたい!
バランス調整やピッチシフトなど、もう少し細かな設定をしたい!
MIDI などの古いメディアフォーマットも聴きたい!
そんな方には、QuickTime Player 7 もオススメです。
最新のMacには標準でインストールされていないので、
Apple の公式サイトよりダウンロードし、
手動でインストールする必要があります。
 スクリーンショット 2015-08-27 9.04.22
https://support.apple.com/kb/DL923?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
QuickTime Player 7 は“アプリケーション”フォルダの
“ユーティリティ”フォルダにインストールされます。
現在のフラットデザインベースに慣れると、
立体感のあるボタンが懐かしいですね。
QuickTime Player は標準ソフトで、Macをお持ちの方なら
誰でも簡単に利用できますので、ぜひ一度お試しください。

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