MacBook + 外部ディスプレイなら、デスクトップ不要!?
MacBook(シリーズ)ユーザーのみなさん。
今日も持ち歩いてますか?
MacBook で Mac にハマって
次は大画面の iMac をかっちゃおうかな
なんて企んでる方もいるのではないでしょうか?
※ここでは、MacBook Air、MacBook Pro Retina を
総称して「MacBook」と呼んでいきます。
普段は外での作業ができるように
MacBook に色々とデータを詰め込んで
カフェで原稿を書いたり、資料を作ったり。
家に帰ったら大画面で
作業したいから iMac で。
素敵ですよね。
そんな理想的な空間にあこがれる
MacBook ユーザーの方に忠告があります!
iMac は買わないでください!!
え!?
またオススメして買えって話じゃなくて??
そうなんです。
私はなんでも買え買えという
回し者ではないのです。
小さなノートだけを使っていると
次は大画面に憧れるのは必然です。
iMac を購入すれば、
その憧れは一瞬で手に入ります。
ただそれには問題点が、、、
Mac 2台を使い分ける問題点
結局2台のマシンを使い分ける
という事ですから、
MacBook で持ち歩くデータと
家の iMac に置いておくデータなど
最初は分けているつもりが
だいたいブラックホールになってきます。
最近は iCloud をはじめ、
DropBox や OneDrive、evernote など
データもテキストもクラウドで管理すれば
マシンにデータを保存しておかなくても
2台+iPhone にまで自動で
同期してくれるので
データの心配もそこまで
しなくて良くなったのは事実です。
しかし、間違いなく言える事は、
「データは1台で管理した方が楽」という事です。
iMac で作業をしていて、
「あ〜、あのデータは MacBook に
保存してたなぁ〜。写すの面倒いなぁ〜。」
とか、、、あるあるだと思います。
で、何が言いたいのかといいますと、
持ち歩いている MacBook 1台で
家では大画面で利用できたら良いと思いません?
それが外部ディスプレイを使えば
とても簡単に実現できるんです。
1台のMacBookで、
外ではノート型として。
家ではデスクトップ型として。
ケーブルを接続するだけで
簡単にそんな夢のような事ができちゃいます。
流行りで言うと「ハイブリッド」ってやつですね。
「ハイブリッド」に必要なもの
・現在ご使用中の MacBook
・外部ディスプレイ(27インチ Thunderbolt Display)
・キーボード
・マウス
全て純正でいくと、これだけです。
ディスプレイを非純正品にすると、
Thunderbolt – HDMI などの変換ケーブルが必要になります。
キーボードとマウスは Bluetooth で接続。
家に帰ったら、ディスプレイのケーブルに接続するだけ。
どうですか?
魅力的だと思いませんか?
ディスプレイを純正にするかどうかは別として、
MacBookユーザーに方は全て
この環境を構築すれば
幸せになれるのではないかと
本気で思っているくらいです。
気になるお値段。
この理想的な環境を全てApple純正で
揃えた場合の気になるお値段は、、、
・Thunderbolt Display(27インチ) 108,000円
・Apple Wireless Keyboard 8,200円
・Apple Magic Mouse 8,200円
合計 125,200円(税別)!!
MacBook Pro Retina なら、
Thunderbolt Display を 2台つなげる
ことも可能です!
ちなみに非常にお高い純正モニターの
メリットを先に挙げておきます(笑)
・Macの充電もディスプレイから出るケーブルで可能
・ディスプレイ背面にはUSB2.0、LAN、Thunderbolt、
FireWire800 のポートがあり Hubにもなる。
・何よりデザインが素敵。(iMacみたい)
まとめ
「まてまて、iMac買えますやん!」
という声も聞こえてきますが、
もう一度言います。
絶対マシンは1台がいいです!
予算的に厳しければ、
Dellのちょっと良いモニターが
コスパを考えるとオススメです。
そうすれば追加費用は5万円以内に
抑える事も出きますので是非ご検討を!
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タグ:Mac, MacBook, Thunderbolt, ディスプレイ