夏の夜空を彩る花火。どうやって作られているの??

夏の思い出にもなる花火。

 

夏祭りの最後を飾る花火。

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色んなところで

 

楽しませてくれる花火ですが、

 

どのように作られていて、

 

どんな資格のある人が作っているのか

 

疑問に思ったことありませんか。

 

今回はこのことが気になったので

 

調べてみました。

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花火ができるまでどうなってる??

 

花火は火薬を扱っているので、

 

手作業となり、

 

緻密な花火製造工程があります。

 

まずは

 

配合工程

 

花火作りはまず火薬の調合から

 

始まります。

 

配合比通りに薬品を計量して、

 

丹念に混ぜ合わせて

 

粉末の火薬を作るそうです。

 

赤や緑など、花火の色は

 

配合する薬品の種類と

 

割合によって決まっているそうです。

 

成形工程

 

次に最も重要な「星」を作ります。

 

配合工程で出来た火薬に

 

水を加えて練り枠に入れて

 

切断した「切星」を、

 

回転釜などを利用して、

 

水分を与えながら

 

さらに火薬をまぶして大きくして、

 

天日で乾燥させる作業を

 

何回も繰り返して

 

「星」を完成させていきます。

 

組立工程

 

各部品が出来たら、

 

次は組み立てを行います。

 

まず半分ずつ、

 

玉皮に沿って星を

 

隙間なく均一に並べて、

 

紙に包んだ割火薬を

 

中心部に入れるそうです。

 

次に二つを合体させて

 

一発の花火玉にしていきます。

 

仕上工程

 

最後に仕上作業に入っていきます。

 

組立工程で出来た

 

花火玉の表面にクラフト紙を糊で貼って、

 

乾燥させる作業を

 

何回も繰り返していきます。

 

紙を貼る回数は

 

玉の大きさや種類によって異なるそうですが、

 

15cm玉で約20枚を貼り、

 

花火玉は完成となります。

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花火を作っている人はどんな資格がいるの??

 

花火を作る人は花火師と言います。

 

この花火師になるにはどのような資格がいるのでしょうか。

 

花火(煙火)の製造作業は、

 

火薬類取締法の

 

「製造作業に関する技術基準」及び

 

「保安管理技術」に基づいています。

 

なので、これら作業の指揮・監督者になるためには

 

火薬類取締法に定める保安管理技術を習得することが必要です。

 

すなわち、火薬類取締法に定める

 

甲種・乙種又は丙種火薬類製造保安責任者免状を

 

将来取得することが必要となります。

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免状を取得しても、なお継続して関連知識の習得に努め、

 

かつ実地の経験を積まなければ

 

製造工場の製造保安責任者として選任されないのです。

 

そして煙火消費保安手帳の交付を受けることが必要です。

 

保安講習を受けた人達に対して交付されるものです。

 

花火の色はどうなっているの??

 

作り方はわかってもらえたと思いますが、

 

花火の色はどのようになっているのでしょうか。

 

花火の色は炎色反応を利用したものです。

 

打ち上げ花火の色は赤、黄、緑、青、銀、金があります。

 

花火は色を出す焔色剤、

 

酸素を供給する酸化剤、

 

燃焼を促進する可燃剤の3つが混ざっています。

 

ここにそれぞれに出したい色に

 

混ぜる物質を含ませていきます。

 

赤色は炭酸ストロンチウム

緑色は硝酸バリウム

黄色はシュウ酸ソーダ、炭酸カルシウム

青色は酸化銅

銀色はアルミニウム

金色はチタン合金

 

混ぜて色を出します。

 

この色が出すことができれば、濃淡も出せるのです。

 

このように色を出して綺麗な花火になるのですね。

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花火の不思議を知ることができたと思うのですが、

 

どうでしょうか。

 

今年の花火大会で花火を見る際は

 

この花火の色や花火ができるまでについてを

 

思い出しながら花火を見てもらえたらと思います。

 

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